Franco Spada ( フランコスパダ ) 播州織 ポプリン セミワイドカラーOECO -TEX®︎シャツ ホワイト

Franco Spadaから『本物のスタンード』を追求したシャツの展開をスタートしました。
アメリカ的なカジュアルさと、イタリア的なドレスシャツの美しい襟型や縫製を取り入れたベーシックで高品質なデザインディティールにこだわって作成した大人に向けたシャツシリーズです。
また、デザインや品質だけではなく、サステナブルをキーワードに、素材や梱包資材、生産環境に至るまでこだわりました。

【生産地のこだわり】
播州産地と呼ばれる200年以上続く綿織物産地、兵庫県西脇市で作られる「播州織」の生地を使用しています。「播州織」は伝統製法で行う糸染めに始まり、製織、加工、検査に至る全てを播州の地で行う100%日本製の生地です。
Franco Spadaのシャツは、縫製についても「播州織」工場の直営工場で行い、本当の意味での『播州産』のシャツといえます。

【生地のこだわり】
今回フランコスパダで用いる生地を選ぶ際に重視したのは、オンオフどちらのシーンでもコーディネートの中で浮かないこと、
つまりオフシーンでは仕事用のシャツを着ているように見えず、またオンタイムではカジュアルすぎない見え方にこだわりました。
高番手でありながら繊細すぎない、洗いざらしも、きちんとプレスしても見栄えする、そんなバランスを目指しました。
 
レギュラーカラー・セミワイドカラーには洗いざらしでは柔らかいシワ感や凹凸感がリラックスした印象を、またプレス乗りがよく程よい光沢感のあるウエイトで上品な印象が演出できるポプリンを用いました。
 カラーは白と、淡く温かみのあるサックスブルー。
 
【サステナブルへのこだわり】
Franco SpadaのシャツはOECO -TEX®︎スタンダード100の認証を受けた工場にて、素材(生地、糸)、付属(ボタン、織ネーム)、及び生産環境に至る全てを安全性、環境に配慮して作られています。
包装資材に関しましても、エコに配慮した100%リサイクル可能な「グラスパック」を使用しています。
OECO -TEX®︎ https://oeko-tex-japan.com/

【ディティールのこだわり】
オン・オフ問わず着られるよう、素材や縫製、副資材はもちろん、各部のパーツのバランスまでこだわりました。タイドアップのジャケットスタイルはもちろん、オフタイムのカジュアルアイテムとの相性も考えて作られています。

【襟型:セミワイドカラー】
標準的なドレスシャツの襟型「セミワイドカラー」をノータイでも美しく見えるよう、襟の長さ、襟先の角度、襟腰の高さのバランスにこだわりました。オンタイムはもちろん、オフタイムに洗いざらしで着られるよう、他2モデル同様柔らかなレディース用の芯地を使用し、ノータイでも美しいシルエットになっています。

M:ネック39/着丈77/肩幅48/胸周り112/胴周り112/袖丈58/裄丈82/カフス付け24/アームホール55
L:ネック41/着丈78/肩幅50/胸周り116/胴周り116/袖丈59/裄丈84/カフス付け25/アームホール55
XL:ネック43/着丈79/肩幅52/胸周り120/胴周り120/袖丈60/裄丈86/カフス付け26/アームホール56

¥15,400

※こちらの価格には消費税が含まれています。

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〈ディティール〉
*半フラシの襟・袖
襟の仕上げを芯地の「半フラシ・仮接着」という製法を使用しています。
表側の芯を生地に接着し、裏面をフラシ(接着しない)にすることで美しい襟の仕上がりとフラシならではの柔らかい襟あたりになっています。
表面の接着に関しましても、水溶性接着剤を使用することで、数回の洗濯で溶け、完全なフラシ芯となる仕様にしており、使い込むことで洗いざらしの自然な風合いが出るようになっています。襟、袖(カフス)共に半フラシで仕上げています。
*剣ボロ
シャツの袖口の開き部分の仕上げの名称です。
ドレスシャツ同様、着脱や袖口の開閉のしやすさの為のスリット部分を、かぶせ巻き伏せ縫いによって隠す飾り仕様になっています。
*本手口
剣ボロ仕様の、かぶせのパーツの端の処理の名称です。
カフス側は端部分をカフスの中に縫い込む仕様になるのが通常の処理となりますが、先端側(剣先側)に関しましては、裏の処理と言うことも有り、裁ち切りで処理をされることがほとんどですが、Franco Spadaに関しましては、剣先の下側に隠すように縫い込むことで、着用した際に断ち切り部分が肌にあたらないという着心地に配慮した作りになっています。
*ニセ前立て
一般的には表前立て、裏前立ての2種類がありますが、Franoc Spadaのシャツはニセ前立てと呼ばれる身生地を複雑に折り返して作る前立てになっています。
別パーツや芯地を全く使用しない仕様で、非常に柔らかく軽い仕上がりになっています。
古いイタリアのドレスシャツに使われていた製法を復刻させたディティールです。
*巻き伏せ本縫い
生地と生地を縫い合わせる縫製方法です。
2枚の生地を縫い合わせている部分を細かく巻き込み、さらに伏せて縫うこことで、縫製部分の裏側に生地の端が出ないため、着用時の肌あたりが良い仕様になっています。
*ガゼット仕様
前身と後身が合わさった部分を補強するためのパーツの名称です。
強度の弱いつなぎ目を補強する目的で取り付けられ、洗濯時などのほつれを防ぎ、パンツの中での引き連れを防止する役割があります。
*運針
美しさを左右する運針(縫い目の細かさ)。
Franco Spadaのシャツは21針(1インチ内)と、既製品ドレスシャツとしては最も細かい運針で丁寧に作っています。

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