2021/05/10 16:59
ネクタイをつけて生活をしていると、ネクタイにシミがついてしまうことがありますよね。
ランチで食べたラーメンの汁がはねてしまったり。。
飲み物を飲んでいる時に少しだけこぼしてしまったり。。
そんなシミがついてしまったネクタイをみなさんはどのように対処していますか?
ネクタイドットコムのネクタイは、上質なシルクを用いた製品。
ドライクリーニングによるアイロンがけは、シルクの厚みを損なってしまい、ふっくらとした質感を損なってしまう可能性が高いため、おすすめできません。
そこでネクタイドットコムでは、ネクタイにシミがついてしまった時、株式会社ハッシュの衣類用染み抜き剤「スポッとる」をおすすめしています。
「スポッとる」をおすすめする理由衣類用染み抜き剤「スポッとる」は、クリーニング店で頑固なシミと15年もの格闘の末、生まれた製品。
従来の染み抜き剤が、衣類をゴシゴシしたりして衣類を逆に傷めてしまう一方で、「スポッとる」は衣類を傷つけることなく、長く大切に着用できることにこだわった製品設計になっています。
その秘密は酵素。
酵素の力で汚れ分子を時間をかけて分解して汚れ自体を落としていくため、道具いらずで落とすことを実現しました。
その実力はいかがなものか?
実際にネクタイにシミをつけて、「スポッとる」でシミを落としてみました。
コーヒーと醬油をつけてみた
色落ちの可能性が高いネクタイ2本をピックして、日常でついこぼしてしまいがちな、コーヒーと醬油のシミをつけてみました。
色が同系色なので分かりにくいですが、ネクタイそれぞれ、上についているシミがコーヒー、下が醬油です。
1滴たらしただけでもシミがくっきりついているのがわかりますね。
「スポッとる」を塗る
シミになった部分に「スポッとる」を塗ります。
シミになった部分に塗ればOKなので、少量でOKです!
水タオルでポンポン
すぐついたシミであれば、水タオルでポンポンしていけばOK!
時間の経ったシミであれば、スポッとるをつけて24時間放置する必要があります。
今回の実験はついたばかりのシミなので、水タオルでポンポンとシミになった部分を優しく叩いていきます。
タオルではさんでやさしく水分をオフしたら、吊るして乾す
水タオルでシミになった部分をふき取ったら、タオルで水分をとっていきます。
時間が経ったシミの場合は、水ですすぎ流してくださいね!
その後は、同様にタオルに挟んで水分オフをして、吊るして乾かします。
シミがなかったかのようにピカピカに!
翌日、乾いたネクタイを見てみると、シミがなかったかのようになくなっていました。
色落ちもすることなく、しわにもなっていませんね!
まとめ:ネクタイのシミ抜きには「スポッとる」
ネクタイは思った以上に食べこぼしや飛び散りでシミができてしまうもの。
しかし、クリーニングに出すまでには至らなかったり、どのように処置していいかわからない方も多いはず。
上質なネクタイを使っているのであれば尚更、長く大切に使っていただきたい。
だからこそ、染み抜き剤は「スポッとる」をおすすめします。
シミがついてしまってお困りの場合は、ぜひ「スポッとる」で染み抜きをしてみてくださいね。