2021/06/15 20:54
柄の特徴
ネクタイの柄によって印象はガラッと変わりますよね。
今回はネクタイの柄別にポイントをまとめてみました!
無地
無地はどんなスーツにも合わせることができる万能選手です。
紺や茶色、ワインレッドはコーディネートしやすいので持っておくと重宝します。
ストライプ
幅によって印象が変わるので色々なタイプで楽しめることができます。
ちなみに、右肩上がりのストライプはヨーロピアンスタイルといい、左肩上がりのストライプはアメリカンスタイルといいます。
小紋
小さな柄が入っているのが小紋です。
小さな柄であればカジュアルになりすぎず、コーディネートがしやすいです。
ネクタイ初心者さんには、使われている色数が少ないものが取り入れやすくておすすめです。
ドット
どんなシチュエーションにもお使いいただけます。
柄が小さいほど公式感が強くなり、極小のピンドット柄は最もフォーマルな柄とされ、1本持っていると便利です。
チェック(格子柄)
チェックにも、グレンチェックやギンガムチェック、千鳥格子などたくさんのバリエーションがあります。
無地やストライプよりもカジュアルな印象になりやすいので、ビジネスには色使いが少なく、メインカラーがはっきりしているシンプルなものを選びましょう。